シンフォニー・イン・Cと水晶宮

You Tubeでキーロフ・バレエ(マリンスキー・バレエ)の「シンフォニー・イン・C」を見る。このバレエを最初に見たのはNYCBの公演だったし、かなりの回数シティー・バレエで見ているので、それが基本となっている。何年か前、パリ・オペラ・バレエの「水晶宮」を見た時は、基本的に同じバレエだが、かなり違う印象だった。実は、この作品はバランシンがパリ・オペラ・バレエのために作ったものなので、本来はそちらが基本ということだ。衣装は華やかな色彩で、振付も違うところがあるのだが、バランシンがこのバレエをニューヨークで上演する時に、衣装をシンプルな白と黒にし、振付にも手を入れたようだ。キーロフの場合は、「シンフォニー・イン・C」だが、衣装は少し華やか(淡い色彩)なので、「シンフォニー・イン・C」と「水晶宮」の中間という印象。素晴らしかったのは第二楽章。NYCBのダンサー(女性のプリンシパル)だと、どうしてもこのゆっくりなテンポの楽章が型にはめられた硬い印象になってしまうのだが、ロシアのダンサーだと何か違う。

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