新橋

博品館劇場で、NLTプロデュースの「グッドピープル」を見る。タイトルは比喩的でもあり、皮肉でもある。

下北沢

小劇場B1で、名取事務所の「ジャスパー・ジョーンズ」を見る。60年代のオーストラリアが舞台。問題がてんこ盛りすぎて、見ていてちょっと辛い。

神楽坂

セッションハウスで、かもねぎショット+吉沢恵の「新新新赤と白」を見る。ダンス+芝居だが、ダンサーも芝居をするし、役者も踊る。

新宿三丁目

紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、イッツフォーリーズのミュージカル「てだのふあ」を見る。「太陽の子」のミュージカル化。映画やテレビドラマは見ていないので、初めて内容を知る。

広尾

テアトロジャージャンで、テアトロジャージャンの「待ってる。粗大ゴミ置き場に愛は捨ててあるか?」を見る。天現寺のちょっと先の店舗ビルの一室。狭いところだが、窮屈感はない。不思議な関係の女と男三人。その関係がわかっていく過程が、別役みたいに作りたかったのだと思うが、そこがうまくいっていないので、ちょっと退屈。1時間15分くらいが長く感じた。

池袋

東京芸術劇場シアターイーストで、劇団青年座の「明日一九四五年八月八日・長崎」を見る。長崎に原爆が落とされた日を「明日」とする作品。ちょっとエピソードが多すぎて、わかりにくいところも。

京橋

京橋テアトル試写室で、「聖なる泉の少女」のプレス試写を見る。ジョージアの映画。登場人物は数人、台詞はわずか。映像で勝負の映画。

新宿三丁目

紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、劇団民藝の「闇にさらわれて」を見る。拉致された息子を救おうとする母親の話。横田めぐみさん親子のことを思い浮かべたが、居場所がわかっていること、一度だけでも息子に会えたことは、横田さんより恵まれている。これが、開戦前のことだと思うと恐ろしい。

川崎

ラゾーナ川崎プラザソルで、演劇企画ユニット劇団山本屋の「風を切れ」を見る。セーリングがテーマの芝居だが、出演者が多すぎる。日曜日の川崎はすごい賑わい。

浅草

ギャラリーエフ蔵で、新内舞ライブin蔵「蘭蝶の世界」を見る。蔵の中で、蘭蝶の通し1時間。

下北沢

東演パラータで、スタジオ・メタの「遠くを見る癖2019」を見る。女子高校生二人による、ちょっとゴドを待ちながらっぽい作品。

高円寺

座・高円寺1で、温泉ドラゴンの「渡りきらぬ橋」を見る。女性の役も含めオール・メイル・キャスト。いつもの5人のお兄さんによる前説は、今回は3人。お二人は特殊な衣装、メイク、鬘をしているためだろうが、やっぱり5人そろって欲しかった。大きな劇場だし、3人はさみしい。タイトルのとおり、舞台に橋をかけているので、空間がうまく使えている。

六本木

ストライプススペースで、千賀ゆう子企画&オフィス再生の「千賀ゆう子のための二十歳の原点」を見る。いつものリーディングだと思っていたら、かなり凝った芝居だったので、驚き。

錦糸町

すみだパークスタジオ倉で、ノックノックスの「人魚姫」を見る。生演奏が入る、贅沢な音楽劇。

表参道

銕仙会能楽研修所で、観世栄夫十三回忌を見る。一回だけの公演だったので、満席。映像で見た、亡くなる直前の「景清」が秀逸。

中野

スタジオあくとれで、ユニットRの「ラビリンス」を見る。岸田理生作品にしては、わかりやすい。

王子

北とぴあペガサスホールで、劇団キンダースペースの「ウーマン・イン・マインド」を見る。現実の家族と幻想の家族の落差がなさすぎて、面白くなるところが面白くならない。

両国

シアターχで、演劇集団円の「アインシュタインの休日」を見る。上演時間が2時間を超えてしまうと、吉田小夏の世界観が広がりすぎているように思える。

下北沢

東演パラータで、劇団東演の「まだ今日のほうが!」を見る。リーディングということになっているが、ほとんど芝居としての上演。

赤坂

チャンスシアターで、アブカワ・コーポレーションの「バードバス」を見る。60年代に書かれたニューヨークを舞台にした男女の二人芝居。「ダニーと紺碧の海」の原型かな?という感じの作品。現代に移し替えても成り立つ感じがするのは、アメリカ社会の底辺が変っていないということだろうか。

下北沢と高田馬場

『劇』小劇場で、SPIRAL MOONの「夜のジオラマ」を見て、プロトシアターで、プロジェクト・ムーの「アリス採り」を見る。下北沢も高田馬場もタピオカの店だらけになっている。それより、高田馬場のロイヤルホストがなくなっていたのに衝撃。

高円寺

座・高円寺1で、劇団桃唄309の「アミとナミ」を見る。もう二十年以上見続けている劇団だが、気がづくとメンバーはほとんど変わっている。スタイルは変わらないが内容は変わっている。しかし、劇場は大きすぎる。以前はほぼいつも1時間30分の上演時間だったが、2時間弱。やはり長い。

四谷三丁目

喫茶茶会記で、井上弘久ソロライブを見る。意外なことに、満席状態。石牟礼道子の人気のすごさに驚き。

外苑前

南青山マンダラで、みみよりの会を見る。藤沢周平の朗読二つと「番町皿屋敷」。初めて聞くお菊が死んだ後のくだりが新鮮。

下北沢

本多劇場で、KAKUTAの「らぶゆ」を見る。休憩も入れて2時間50分の大作。今、こういう大作を作るというのは中々の勇気かも。

高円寺

座・高円寺1で、演劇集団ワンダーランドの「宮武外骨伝」を見る。現代と絡めての評伝劇だが、現代の場面が多すぎるので、話がなかなか先に進まない。結局2時間10分。

大山

Pit昴で、劇団昴の「他人の金」を見る。30年以上前の芝居なので、今さら?という感じは拭えない。ニューヨークで見た時の不快感はやっぱり感じた。

大塚

萬劇場で、立ツ鳥会議の「夕夕方暮れる」を見る。ベンチが三つの公園が舞台。時間軸の変化が面白いが、ちょっと人物が多すぎなので、関係がわかりにくい。かなり久しぶりの大塚。駅がきれいになっているのにびっくり。ジェルスがあった頃がなつかしい。

住吉

ティアラこうとう小ホールで、住吉亭春風亭正朝独演会を見る。「短命」「船徳」の二席。正朝さんの「短命」はもしかしたら初めてかも。

両国

シアターχで、「迷宮白波ホテル」を見る。出演者25人以上にダンサーと歌手の大所帯。でも、主催がはっきりしないし、主人公がはっきりしない不可解な舞台。