テーマ:バレエ

日本人ダンサーの活躍

ロイヤルバレエの「白鳥の湖」では、日本人ダンサーが脇で活躍。小林ひかるが大きな白鳥(ロイヤル版では二羽)、蔵健太と平野亮一が王子の友人と3幕のスペイン(平野)、マズルカ(蔵)に。平野亮一はべろんべろんに酔っ払って醜態をさらす友人の役。彼は背が高いので、存在感がある。現在は、小林ひかると蔵健太は退団していて、平野亮一と高田茜がプリンシパル…
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ルスランとリュドミラ

クラシカジャパンで、クレムリンバレエの「ルスランとリュドミラ」を見る。1993年製作の映像版。本来はグリンカのオペラだが、今は序曲だけが有名で、作品自体は知られていないが、それをバレエ化したもの。リュドミラというお姫様と婚約者のルドミラが、困難に会いながら最後はめでたく結ばれるという、「ライモンダ」のようなお話。マイムはほとんどなく、踊…
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ロイヤルの「白鳥の湖」

wowowで、ロイヤルバレエの「白鳥の湖」を見る。プティパ、イワノフ版に、アシュトン、ベントレーが手をいれ、アンソニー・ダウエルがまとめて演出している舞台。20世紀初頭のヨーロッパのどこかの王国が舞台という感じなので、「うたたかの恋」の世界観。王子はまさしくルドルフ。母親との確執があり、結婚をいやがり、すべてがうっとうしい状態。家庭教師…
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バリシニコフとバランシン

バランシンを踊るバリシニコフの映像がかなり残っている。NYCB時代のもので、「放蕩息子」「鉛の兵隊」「タランテラ」「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」、ABTに戻ってからのもので、「アポロ」「フー・ケアーズ」「夢遊病の女」。レア物で、NYCBに移籍前の、ゲルシー・カークランドと踊る「テーマとヴァリエーション」。NYCB時代のものはちょっと…
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今日もバランシンざんまい

ビデオ(VHS)で、バリシニコフ主演の「放蕩息子」を見て、You Tubeでピーター・マーティンスとスザンヌ・ファレルの「アレグロブリランテ」、キーロフ・バレエの「テーマとヴァリエーション」、スザンヌ・ファレルが若い頃(60年代)の「コンチェルト・バロッコ」を見る。キーロフの「テーマとヴァリエーション」はルジマードフが主演。彼の踊るバラ…
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You Tubeのバランシン

You Tubeで、バランシンを見ていると、止まらない。バランシンのドキュメンタリー番組を見た後、グリンカの音楽による「ワルツ・ファンタジー」(これは珍しい)、「エレジー」「モーツァルティアーナ」「ジュエルズ」などを立て続けに見て、古き良き時代のNYCBに浸る。今さらながら、スザンヌ・ファレルは素敵だ。
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ウィーン国立歌劇場バレエ団

クラシカジャパンで、ウィーン国立歌劇場バレエ団の「ドン・キホーテ」と「くるみ割り人形」を見る。今、ルグリが芸術監督をしているということで、パリ・オペラ・バレエつながりで両方共、ヌレエフ版。ヌレエフはちょっと奇想天外な発想をする。「シンデレラ」をハリウッドを舞台にしたり、「白鳥の湖」でロッドバルトと家庭教師を同一人物にしたり。この二つに関…
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VHSの整理 グリゴロヴィッチ版「ロミオとジュリエット」

オールスター・キャスト。ベスメルトノワ(ジュリエット)、ムハメードフ(ロミオ)、A・ヴェトロフ(ティボルト)、シャルコフ(マーキューショー)、ファジェーチェフ(パリス)。舞台装置はほとんどないので、転換はなく、照明の変化で場面の移動を表現している。当然、バルコニーもない。マイムを極力なくしているので、皆踊る。キャプレット夫妻も踊る、大公…
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VHSの整理 アレキサンダー・ヴェトロフ

ムハメードフ、タランダと同世代だが、いわゆるサラブレッド組。しかし、リエバ、ファジェーチェフとはちょっと違った存在。「スパルタカス」のクラッスス、「ロミオとジュリエット」のティボルト、「白鳥の湖」のロットバルト、「ライモンダ」のアブダラーマンを踊るかと思うと、「眠りの森の美女」の青い鳥、「白鳥の湖」の王子も踊る。つまり、ムハメードフの踊…
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VHSの整理 ムハメードフとタランダ

共に80年代初めにボリショイバレエに入団。グリゴロヴィッチの薫陶を受け、グリゴロヴィッチ・バレエの申し子となり、80年代後半にはボリショイの代表的ダンサーとなった。しかし、ムハメードフは主役、タランダは準主役(ほとんどが敵役)なので、共演機会が多い。「イワン雷帝」のイワン4世とクルプスキー、「愛の伝説」のフェルハードと大臣、「ライモンダ…
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VHSの整理 ボリショイの「愛の伝説」

グリゴロヴィッチのオリジナル作品。原作はトルコの作家の作品だが、異国趣味的なものとはちょっと違う。舞台はある意味ロシアとも言えるし、ソ連の中にある小国とも言える。異国というよりは民族的な作品。無能なくせに野望や欲望ばかりある大臣(タランダ好演)や廷臣たちに囲まれている女王の国で、国を救うのは若い労働者(ムハメードフ)といういかにも共産主…
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メリル・アシュレイの「バロ・デ・リジーナ」

You Tubeで、NYCBの「バロ・デ・リジーナ」を見る。ヴェルディのオペラ「ドン・カルロ」の中の王妃のバレエにバランシンが振付たもの。原曲はオペラではまず使われない。この作品はメリル・アシュレイのために作られた作品というわけで、彼女の代表作とも言える。プリンシパルの男女、ソリストが女性4人、アンサンブルは女性12人。要するに、男性は…
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セレナーデ

You Tubeで、NYCBの「セレナーデ」を見る。ダーシー・キシラーとキラ・ニコルズが共演している貴重な映像。この時代は良かった。やはり「セレナーデ」はバランシンの基礎だ。
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シンフォニー・イン・Cと水晶宮

You Tubeでキーロフ・バレエ(マリンスキー・バレエ)の「シンフォニー・イン・C」を見る。このバレエを最初に見たのはNYCBの公演だったし、かなりの回数シティー・バレエで見ているので、それが基本となっている。何年か前、パリ・オペラ・バレエの「水晶宮」を見た時は、基本的に同じバレエだが、かなり違う印象だった。実は、この作品はバランシン…
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バランシン「ジュエルズ」

You Tubeで、マリンスキー・バレエ(旧キーロフ・バレエ)の「ジュエルズ」を見る。作品にもよるが、ロシアのバレエ団にもバランシンの伝統を継承していって欲しい。バランシンはそもそもロシア出身だし、この作品などは、いかにもロシア・バレエだ。NYCBは新しい方向にいこうとしているようだし、いつまでも「バランシンのバレエ団」というレッテルを…
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VHSの整理 ABTの「ジゼル」

1977年、マカロヴァ、バリシニコフの「ジゼル」。バリシニコフが亡命してまもない頃。当然、まだ若いので、アルブレヒトは気紛れで庶民の娘と楽しく遊んでいる無責任さが感じられる。すごいのは、第二幕のマカロヴァ。まるで空気みたいに、浮いている感じ。重力がないみたいだ。バリシニコフがジャンプするたびに拍手がおこるのが玉にきず。
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ドゥアートの「ラ・バヤデール」

BSプレミアムで、ミハイロフスキー・バレエの「ラ・バラデール」を見る。聞きなれないバレエ団だと思ったら、かつてのレニングラード国立バレエだということが判明。最近、古典の振付もしているナッチョ・ドゥアートが演出・振付。彼のインタビューによると、古典バレエは長すぎるので、余計な部分を削除し、マイム部分を踊りに変換すると言う。でも、それって、…
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VHSの整理 ボリショイの「ライモンダ」

ベスメルトノワ、ヴァシュチェンコ、タランダという80年代のベストメンバー。グラズノフの音楽も、プティパの振付もいいが、ストーリーとしては単調。仕方ないので、グリゴロヴィッチは、とにかく踊るシーンを増やしている。アブダラーマンを魅力的な人物にするため、彼にもとにかく踊らせる。しかし、この作品、かなりの人種差別だ。有色人種(サラセン)が白人…
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バランシンとモーツァルト

You Tubeで、NYCBの「ディベルティメント15番」を見る。仲々見る機会に恵まれない作品だが、いろいろな意味でバランシンの見本のような作品。アンサンブルは女性8名、プリンシパルは女性5名、男性3名。アンサンブルはそれぞれ見せ場があるし、プリンシパルも時にアンサンブルに混ざる。「セレナーデ」がさらに進化した作品。モーツァルトの数多い…
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VHSの整理 マカロヴァの「白鳥の湖」

1976年頃のABTの「白鳥の湖」を見る。美術、衣装は古臭いし、マイムが多く、演出的には過去の舞台。しかし、マカロヴァのオデット、オディールは素晴らしい。オデット、オディールを踊るのに、足を180°開脚する必要はない。
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21世紀版「眠りの森の美女」

wowowで、2011年のボリショイの「眠りの森の美女」を見る。こちらも主演はザハーロワ主演。グリゴロヴィッチ版だが、美術、衣装はかなり変わっている。グリゴロヴィッチはカラフルな色彩より、シックで同系統の色合いが好みだ。「白鳥の湖」では、オデットの白、オディールの黒を基準に全体的に白系統の色が使われている。5人の花嫁候補も白系統で統一さ…
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21世紀版「白鳥の湖」

wowowで、2015年のボリショイの「白鳥の湖」を見る。グリゴロヴィッチが再評価され、2001年に改訂したバージョン。基本的に元のバージョンと変わらないが、幕切れが違う。王子はオデットを救うことが出来ず、絶望に打ちひしがれて幕となる。グリゴロヴィッチらしい暗い幕切れだ。何でも、ソビエト時代は、この幕切れが許されなかったとか。今評判のザ…
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VHSの整理 キーロフの「ドン・キホーテ」

ドン・キホーテとサンチョパンサが登場する時、二人共ロバに乗って来るのだが、そのロバが本物。つまり、それぞれがロバに乗って、それぞれのロバにロバの付添いがついている。もちろん、その人たちはロバの「専門家」なので、衣装を着ているが芝居心はない。二人がロバを降りると、表情も変えずロバと共にいなくなる。この公演では、アシルムラトワが第一幕でエス…
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VHSの整理 放蕩児の遍歴

原作はウィリアム・ホガースの銅版画。ストラヴィンスキーのオペラが有名だが、こちらはバレエ。ロイヤル・バレエの創始者、ニネット・ド・ヴァロワ女史が、1935年に発表した作品。現在では、ほとんど上演されていないし、出演者の中にデイビット・ビントレーがいるなど、かなりレアもの。
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VTRの整理 キーロフとボリショイ

1990年前後のキーロフ・バレエもルジマードフ、アシルムラトワらが活躍しているいい時期。ボリショイがグリゴロヴィッチ色一色の舞台なのに対し、キーロフは伝統的なロシアバレエの華やか明るさを継承している。セットは分かりやすいし、衣装もあざやか。「海賊」「コッペリア」といった作品はキーロフに向いている。そして、いい意味でも悪い意味でも、キーロ…
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VHSの整理 1987年のボリショイ・アメリカ・ツアー

1987年にボリショイバレエはアメリカツアーを行った。その時の宣伝は、グリゴロヴィッチの「男のバレエ」をアピールしていて、広告塔として使われたのが、「ライモンダ」のアブダラーマンを踊っているタランダの舞台写真だった。バレエの宣伝と言えば、バレリーナの美しい写真が使われるのが普通なので、そのタランダの写真は強烈な印象を与えた。ところが、い…
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VHSの整理 タランダ

グリゴロヴィッチ・バレエの申し子と言えば、ムハメードフと言われることが多いが、私的には何といてもタランダである。グリゴロヴィッチ・バレエの特色の第一が、男のバレエだということである。主役からコール・ドの一人一人にまで高度なテクニックと表現力を求めている。特に、準主役の役柄の存在感を高めているのが特徴的で、その一番の象徴が「ライモンダ」の…
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VHSの整理 ロシア色の強いバレエ

「石の花」「イワン雷帝」「愛の伝説」ロシア色が強いためか、日本では上演されることがないし、来日公演の演目にも入ることはない。「石の花」はロシア、「愛の伝説」はトルコの物語が原作なので、民族色が強い。すごいのは「イワン雷帝」。映画が原作で映画で使われた音楽で構成されている。主要登場人物を三人にしぼり、男性中心のコール・ドが大活躍する。登場…
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VHSの整理 グリゴロヴィッチ

90年代初めのボリショイバレエのグリゴロヴィッチ作品を見直す。「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠りの森の美女」「ジゼル」「ライモンダ」「スパルタカス」「石の花」「イワン雷帝」「愛の伝説」「ロミオとジュリエット」今さらだが、グリゴロヴィッチはすごい。ただの振付家ではなく、演出家であり、クリエーターでもある。良く言えば伝統的であるロシアのバ…
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VHSの整理 バランシン

一年に最低でも1回はバランシンのバレエを見ないといられない。と思っていたのは20世紀のこと。ここ最近は見なくなってしまった。原因は、明らか。何か、違うのだ。バランシンに直接指導を受けたダンサーたちがほとんどいなくなってしまってから、違うようになってきたように思う。NYCBでさえ、違う。で、改めて80年代のキシラーやニコルズのバランシンを…
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