落語界のニュース

まずは訃報。円弥師匠が亡くなられたそうだ。円生門下で、誰かさんの「ご乱心」でいろいろと苦労されたお一人。地下鉄の中でお見かけしたことがあるが、噺家さんは皆さんそうなのだが、ごく普通のおじさん。頭がすっきりしていて、何故か大きめのショルダーバックをかけていらして、知らない人は何をやってるんだろう?と思うんだろうな。本当に寄席で生きていた師匠だった。合掌。で、ショックなのは、三太楼さんの「行方不明」。これについては、誰も何も語ってくださらないので全く事情がわからない。以前にも経験したことだが、とにかく、ここまできた人の「廃業」というのはショックだ。人生いろいろあるから、というようなことではすまされない。その人の高座を見てきた人たちの気持ちというのはそういうものだ。そこのところを、ふと考えて欲しいのだが。

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