ファラオの娘

クラシカジャパンで、ボリショイバレエの「ファラオの娘」を見る。プティパの処女作ということで、復刻上演された。音楽はプーニ。エキゾティックでスペクタクルで、派手で、当時としては喜ばれたらしいが、音楽は月並みだし、ストーリーは荒唐無稽すぎるし、主役のバレリーナの見せ場がやたら多い。有色人種の役を肌にメイクをして踊るというのも違和感がある。淘汰された作品には、やはりそれなりの理由があるものだ。