VHSの整理 ボリショイの「ライモンダ」

ベスメルトノワ、ヴァシュチェンコ、タランダという80年代のベストメンバー。グラズノフの音楽も、プティパの振付もいいが、ストーリーとしては単調。仕方ないので、グリゴロヴィッチは、とにかく踊るシーンを増やしている。アブダラーマンを魅力的な人物にするため、彼にもとにかく踊らせる。しかし、この作品、かなりの人種差別だ。有色人種(サラセン)が白人世界(フランス)に入りこもうとするが、結局白人の勝ち。白人は幸せになり、有色人種は追い出される。当時のロシアを含むヨーロッパは、アジアやアラブに侵攻していたので、エキゾティックな雰囲気のバレエが喜ばれたそうだ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント