VTRの整理 キーロフとボリショイ

1990年前後のキーロフ・バレエもルジマードフ、アシルムラトワらが活躍しているいい時期。ボリショイがグリゴロヴィッチ色一色の舞台なのに対し、キーロフは伝統的なロシアバレエの華やか明るさを継承している。セットは分かりやすいし、衣装もあざやか。「海賊」「コッペリア」といった作品はキーロフに向いている。そして、いい意味でも悪い意味でも、キーロフのダンサーはあまり個性的ではない。この時期のボリショイの男性の主役は、ムハメードフ、リエパ、ヴァシュチェンコ、フェデーチェフの四人だったが、この四人がそれぞれ個性的で、それぞれの魅力があったが、キーロフにはルジマードフを除いて、彼らのような強烈な個性のあるダンサーがいなかった。

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