表参道で初体験いろいろ
表参道というより原宿に近いラドンナ原宿というライブハウスで、セロンカプリスの昭和歌謡コンサートを見る。ライブハウスはあまり行かない方だ。何故かというと飲み物が高くて、しかも注文必須だからだ。ここもその通りで、クランベリージュースが900円だった。ほとんどの方は、1時間前の開場から来てランチを食べていらしたようで、私のように開演直前に飛び込む人は他にいなかった。何故飛び込むことになったかというと、表参道ヒルズのあたりがすごい人だったからだ。最近テレビによく出てくるポップコーン屋さんやハワイのパンケーキ屋さんが雨にもかかわらず長蛇の列。ところで、昭和歌謡の方は、私にとっても重要な歌である「異邦人」なども入っていて楽しめた。歌が時代をうつしていたのは、本当に昭和までだ。ラドンナを後にして、再び人だかりの表参道ヒルズをぬけて、しばらくスパイラルで時間をつぶし、夕方から、DDD AOYAMA CROSS THEATERで、今井千恵子ダンスパフォーマンス「記憶のなかの時間」を見る。去年できた新劇場で主にダンスを上演しているところ。想像していたよりずっと小ぶりなところ。何で、この公演を見に行ったかというと、一度この劇場を見てみたかったのと、いつも宣伝美術をしていただいている今井千恵子さんと同姓同名の人ということに興味を持ったから。知ってる人に会うことはないだろうと思っていたら、なんと照明がフリーダムさんだった。
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